現金な話だけど
428の体験版が欲しいので、ひとまずこっちのブログを再開してみる。
また一つ、ゲームがブログの命を救った!って感じで。
受かったら全力でレビューするよ。色々立て込んでるけど、俺の人生。
同人誌、無事入稿しました
「大激闘マッドポリス’80些末本〜狂犬達の戦いの記録〜」
12/30:土曜西館つ−21bにて。
表紙カラー/本文モノクロ/44p/B5版
興味のある人は是非。
確かに、「得点に絡んだ」という表現はおかしいよな
http://wsp.sponichi.co.jp/column/archives/2006/11/post_621.html
個人的に強い違和感を覚えるのは「得点に絡んだ」という表現である。週末の各国リーグの結果を伝えるスポーツニュースに多いのだが、ラストパスの前の、そのまた前の前ぐらいまで場面を巻き戻して「ゴールに絡んだ」と伝える。ゴール前でシュートを打ち損なっても、それが得点につながれば「○○選手の頑張りが得点を呼んだ」ことになる。
(中略)
これが日本代表やJリーグになると、まったく逆のパターンの報道が目につく。得点やアシストばかりがクローズアップされて、黒子的な働きをした選手がいまひとつ評価されないのだ。たとえばサウジアラビア戦の巻だ。もし彼がヨーロッパのリーグでプレーしていたら、闘莉王の1点目につながるヘディングシュートは繰り返し映像で流されていたはずである。しかし、日本代表ではそこまで評価されない。またしても無得点記録が更新されてしまったというのが、サウジアラビア戦の巻への評価の大部分だった。
(中略)
ディフェンスで頑張るとか、ポストプレーをこなすとか、ゴール前で潰れ役になるだけでは、ストライカーとしての仕事をまっとうすることにはならない。そうだとしても、もう少し細かい働きぶりに目を向けていいのではないだろうか。過剰に褒めたたえる必要はないにしても、きっちりとした評価はするべきだ。
ピッチの上で起こっていることをありのままに伝える、と言うのがサッカーにおけるジャーナリズムじゃないのかね?ピッチの上にあるモノを身勝手に味付けしてはいかんよ、のぉ久保さんよ。