就職活動中

現在所属している特定技術派遣会社が、この不況のため傾いてしまったのです。結構壮大に。
で、今月中に案件にアサインできない場合、退職するということになった。
残り10日ちょっと。明日、最後の案件にありつくため、客先へ面談に。
ガッツで頑張るほか無い。

しかし、今年の頭、メンタルをやって休職していたのが痛かったなぁ…
だいぶテンパって居たので、ゆっくり休もうと思っていたのだが…

ゆっくりしていた結果がこれだよ!

を地でいく展開に俺様唖然、と言う感じです。
かなり頑張って仕事を探します。ハイ。

夏コミのプチ告知

前回製作した『大激闘マッドポリス'80些末本』は、おかげさまで完売しました。
とりあえず、次の夏コミで再販します。

そして、当然続編として現在『特命刑事些末本〜その後の狂犬たち』を製作中です。無事入稿がすめば改めて告知します。


土曜:東K-17a「十番町の会」でお待ちしています。

確かに、「得点に絡んだ」という表現はおかしいよな

http://wsp.sponichi.co.jp/column/archives/2006/11/post_621.html

 個人的に強い違和感を覚えるのは「得点に絡んだ」という表現である。週末の各国リーグの結果を伝えるスポーツニュースに多いのだが、ラストパスの前の、そのまた前の前ぐらいまで場面を巻き戻して「ゴールに絡んだ」と伝える。ゴール前でシュートを打ち損なっても、それが得点につながれば「○○選手の頑張りが得点を呼んだ」ことになる。
(中略)
 これが日本代表やJリーグになると、まったく逆のパターンの報道が目につく。得点やアシストばかりがクローズアップされて、黒子的な働きをした選手がいまひとつ評価されないのだ。

 たとえばサウジアラビア戦の巻だ。もし彼がヨーロッパのリーグでプレーしていたら、闘莉王の1点目につながるヘディングシュートは繰り返し映像で流されていたはずである。しかし、日本代表ではそこまで評価されない。またしても無得点記録が更新されてしまったというのが、サウジアラビア戦の巻への評価の大部分だった。
(中略)
 ディフェンスで頑張るとか、ポストプレーをこなすとか、ゴール前で潰れ役になるだけでは、ストライカーとしての仕事をまっとうすることにはならない。そうだとしても、もう少し細かい働きぶりに目を向けていいのではないだろうか。過剰に褒めたたえる必要はないにしても、きっちりとした評価はするべきだ。

ピッチの上で起こっていることをありのままに伝える、と言うのがサッカーにおけるジャーナリズムじゃないのかね?ピッチの上にあるモノを身勝手に味付けしてはいかんよ、のぉ久保さんよ。