エースをねらえ!第二話

漫画の実写版を作るときのコツ。『原作をリスペクトし、かつまじめに作る』。
セーラームーンもそうだが、この作品もこの基本を押さえているためか、思った以上にいい出来になっている。テニスシーンはちょっと失笑ものではあるけども、この辺もじきに出演者も慣れて来るだろう。
こういう作品がたくさん出てくると、今まで実写版になって討ち死にした数々の屍を思い出すなぁ…「八神君の家庭の事情」とか「いいひと。」とか…