音ゲーはそろそろ限界に近づいていると思う

正直、ここ数年の音ゲーは敷居が高すぎるのではないか?特にコナミのは。
pop’n music のように版権曲の多いものを気軽に遊びたいと言うビギナー(要するに俺のようなひと)は多いと思うんだが、ゲーム自体の難度の高さとゲームセンター内に漂う『初心者お断り』の空気が、コインを入れさせる機を殺ぐんだよね。
それに、待ち行列中に他の台でのハイレベルなプレイを見ると、敬意以前に『恐怖』を感じるわけですよ。あそこまで行かないといけないのか、と。それだけで正直、プレイする気を失ってしまう。
製作者サイドが、音ゲーマーのほうしか向いて無いんじゃないのか?って言う敷居の上げ方はまずいんじゃないかと感じる。
この辺、コンスタントに音ゲーで遊んでいる人たちはどう思っているのかな?自分たちは楽しいかもしれないけど、このままだとジャンル自体が死にかねないよ。