セーラームーンAct.40

急激にコメディタッチに振れてきたここ2回。完全に舞原監督の趣味か?と思ったが、コメディ取れるのは今がギリギリだしなぁ。
美奈子の『歌手を辞めて前世の使命のみに生きる』という決心に対して、レイが待ったをかけるというのもキャラ的には正しいし、今まで美奈子と一番向き合ってきたレイだからこそ、芸能人もどきになって無茶でもしないと止めようがないというのも判るが…。

な〜んかな。ここ数回見ながら疑問符の付く展開があるなぁ。と思うことが多い。衛がクラウンに来られるのも判らんし…(まぁ、監視付き覚悟で外に出られる立場なのかもしれんけどさ)。
面白いんだけどね。ちょっとエピソード間に今まで大事にされてた連続性に欠けてる気がする。

ただ、次週はなるちゃんと元基への正体バレが起こりそうではある。これはこれで原作では起こらなかった展開だ。どうなることやら…。

P.S.
しかし、鈴村監督、出たがりやなぁ…。