ただ、もうひとつ思うのは

『オタク達が、真剣に論議するに足る作品』になったという側面はあるんだよな、確かに。まぁ、うがった側面ではあるが。
ドラマの組み立て方の是非とか、ヒーローものとして正しかったのかそうでないのかとか、マーチャンダイジングという商売の是非とか、いろいろ語れるいいサンプルになったのではないか、とは思う。